UnityでCrashLogをアレするCrittercism


概要

ユーザーの手元で起こってるデバッグログと向き合おう。


まあ必要だよね + 自分たちで作るの面倒くさいよねということで、ありもののサービスを使う。

ユーザー側で発生したエラーとかログをサーバに送付して集計してみせよう、 みたいなの一杯あるけど、今回は特にCrittercismを使ってみた。


Crittercism

https://github.com/crittercism



他の手段

選択肢は多く持っておこう。

ということで、こんなのもあったのを紹介。

BugSense

https://www.bugsense.com/


おなじようなサービス。

登録の入力フォームがクソだったので却下した。



Crash Reporter

http://u3d.as/content/jeff-brown/crash-reporter/4AH


アセット。ログが発生したら、メールでぶん投げる。

$10とのことなのでまあ、はい。小規模ならいいのでは。



今回の用途

・iOS/Android用に作ったUnity Appがユーザーの手元でどう動いてるか気になるよね。

・Unity Editor用に作ったAssetが使用者の手元でどう動いてるか気になるよね。

自分の場合、後者の用途がより気になったりする。

UnityのEditor用AssetのクラッシュレポートにCrittercismを使うよ的な。


両方書くけど。



iOS/Android 用

Crittercism自体はUnity iOS/Android 用のプラグインを配布してないけど、Github探したらあった。

ちゃんとCrittercism製。


iOS用

https://github.com/crittercism/crittercism-unity-ios

Android用

https://github.com/crittercism/crittercism-unity-android


で、うごかしてみたところ、Unity4.1までしか対応してない挙動してた。

お問い合わせ中。



Editor用

Web用のものがそのまま使えた。

こいつをAsset store にアップするかどうかは、調整中。